農業者と消費者の交流会
−農産物をモニタリング−

平成19年3月31日(土)亀田郷土地改良区大ホールにおいて、農業者と消費者の交流会を開催しました。
 交流会では、地元農産加工品のモニタリングを行いました。品評した商品は、日頃直売所等で販売している梅干し、漬け物、あんころもちの3品。モニターとなる消費者の方々からは、パッケージデザインや量、値段などについて感想を述べていただきました。「中身の漬け物が見えやすいように、ラベルは容器の裏底に貼った方が良い」といった具体的な提案もあり、商品を提供した農家の方々は熱心にメモをとられていました。昼食では、米粉を使ったすいとんやおこわを食べながら会話もはずみ有意義で楽しいイベントとなりました。
 亀田郷の農産品がより魅力ある商品となるよう、当センターは交流活動を通じて、ご支援していきたいと考えております。


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