新潟市から
「農業者・消費者交流促進業務」を受託

新潟市が進めている、農業者と消費者の交流促進事業の一部を、平成16年度から、地域センターが受託することになりました。

今年度は「大豆から自分だけのオリジナル味噌を造ってみよう！」と題して、大豆の播種から収穫後の味噌づくりまで、年間5回の企画を実施します。新潟市の担当者によると、市民の反響は予想以上に大きく、25人の定員に対し100人ほどの応募があったそうです。

すでに作業も播種と草刈りが実施され、大豆も順調に生育しています。参加者も熱心な方ばかりなので、作業の進みも良く、事務局としてもやりがいがあります。

今後は、作業を通じて農業を楽しんでいただくと共に、地場農産物の良さや農地の多面的機能などについてもご紹介し、ご理解いただけるように努めたいと考えております。