バイオマス・ニイガタの実現に向けて

農村地域資源リサイクル環境整備検討調査事業

亀田郷ではサトウモロコシ等のバイオマス資源や農業廃プラスチックといった地域資源を原料として、メタノールなどのクリーンエネルギーに転換し、地域エネルギーとして活用するシステムを検討しています。これにより、環境問題、資源・エネルギー問題の解消、さらに農地の有効利用による農業の活性化と農地の保全など、様々な効果が期待できます。

目的
農工一体での減反解消 循環型社会の形成 田園型政令都市の実現
問題点
原料供給体制 エネルギーの利活用 支援制度と事業性 枠組みの構築
バイオマス・ニイガタ総合戦略

バイオマス・ニイガタ総合戦略
工程

ステップ1

バイオマス・ニイガタの構想・調査・企画

ステップ2

バイオマスの環づくり

ステップ3

合併建設計画の事業化
バイオマス・ニイガタの実現
有機農業による
地産地消の推進と
自給率の向上
優良農地の
保全・高度利用、
余剰生産力の開発
水・緑・景観、
伝統文化の保全
クリーンエネルギー
の自給強化・
温暖化防止