ワークショップとは


亀田郷地区では、地域に住むみなさんで水環境整備を進めていくことを目的に、現在ワークショップを行っています。
ワークショップとは、みんなの知恵をあつめて、これからのまちづくりを考えていくためのひとつの方法です。自分たちの集落のいいところを歩いて探したり、地図に書き込んだりしながら、まちづくりの構想をみんなでまとめあげていきます。



ワークショップの流れ

ワークショップではいくつかのグループに分かれて作業を進めます。
毎回、最後にはグループ単位で発表しあって、意見を交換します。

  自分たちのまちにはどんなものがあるのかな?
 みんなで探しに行って、まちの宝物を地図にまとめてみよう。
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 ほかのまちではどんなまちづくりを進めているのかな?
 みんなで見に行って、自分たちのまちづくりの参考にしてみよう。
下矢印
 自分たちのまちにほしいもの、改善したほうがいいところは何だろう?
 どんなまちにしていきたいか、みんなで考えてみよう。
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 どのようにしたら、みんなが望んでいるまちがつくれるのかな?
 まちづくりの提案をまとめてみよう。

ワークショップでまとめられた提案をもとにして、まちづくりのための計画を決めていきます。
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